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Hybrid construction

木質ハイブリッド建築

Hybrid construction

木質ハイブリッド建築

■ 木質ハイブリッド(混構造)建築
地球温暖化や国土保全等の「環境問題」と林業の育成と言う「産業振興」から、大規模な公共建築への木材利用を促進するために出された「木材利用促進法」、木材、特に国産材の建築への利用が国の施策として進められています。

木の持つ魅力は、鉄やコンクリート等の無機質素材に無い「自然な素材感」、衣服に例えればコットンやシルクの持つ肌触りと着心地の良さです。

この魅力を最大限生かすために、「コンクリートの安定感」と、「鉄の持つ強度を生かしたシャープさ」の特徴を生かした合理的混構造、ハイブリッドな空間イメージを創ります。

大規模な公共的建築においても、木質ハイブリッド建築による「木のぬくもりに包まれた人と環境にやさしい建築」を考えます。